グレーゲル・アンブロシウス・バリエンフェルド

イリュジオン国王

グレーゲル・アンブロシウス・バリエンフェルド(Greger・Ambrosius・Bergenskjold)

  • 年齢_見た目40歳(126歳)
  • 性別_男
  • 種族_人間
  • 人種_異能者
  • 身長_183cm

所属

イリュジオン

異能力

  • 異能力を持たない者に異能力を授ける力
一日に授けられる人数の制限がある。

  • 他者からの異能力を拒絶する力
直接的な攻撃はもちろん、異能力によって周りの物質に影響・変化を与えた攻撃も、拒絶する力は弱まっても対象内である。
拒絶した異能力の威力に応じて、体に傷を負う。但し、並の異能者ではわずかな切り傷程度。

  • 自らの時を遅らせる力
ほぼ無意識に常時発動。
発動している間の出来事を忘れられない。

容姿

  • 青味を帯びた黒髪
  • 深紫の瞳
  • 右目、唇左端、首2か所に異能の制限でついた傷痕
  • 体にも物理的についた傷痕がある
Greger.png

戦闘

異能力は戦闘向きではないため、基本は白兵戦。ロングソードを使用。

人物

自らの能力は神から与えられたものであるとし、自らを「神の代行者」と称する。
異能者も非異能者も純血者も、どんな種族であろうと、自国の民である以上愛しているし情を持っている。自国の民からならどんな感情を向けられても容認する。好意や忠誠、悪意や殺意や憎悪、反抗も。
制限なしに異能を使えない異能者を半端者・できそこないであると公言して憚らず、異能者に対する差別は種族間差別から意識をそらすための必要悪、だと認識している。

経歴

  • [過去のことをまとめたい場合などにどうぞ]

口調

  • やや傲岸不遜

  • 一人称_我
  • 二人称_貴様、お前
  • 三人称_呼び捨て

サンプル

「異能者どもよ。貴様らも我の国の国民であるから、愛しておるぞ?だがな、その程度の半端な力で我らと同等に扱ってもらえるなど身の程知らずも甚だしいわ」
「異能?違うな。我のこれは、神より与えられし力。我は神の代行者。異能者などと同じに見られるなど不愉快極まりない」
「異能者を差別する理由?簡単なことだ。それが必要悪であるから、その一点に尽きる」
「自らできそこないへ堕ちる道を選ぶと?愚かな奴よ。まぁ、良い。我が国民の願いだ、聞いてやろう。だが選んだのは貴様自身だということを、ゆめゆめ忘れるでないぞ」

人間関係

因縁、親友などの人間関係の一覧です。

交友関係

フリード=レーカレ

健康診断などを担当してもらっている。よく誘拐されているのを呆れ混じりで心配している。

ユキヲ

お忍びで城下に降りた時に立ち寄る酒場の主人。美味しいお酒が飲めるので気に入っている。国王だとはバレていないようだ。

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  • 最終更新:2016-09-05 00:16:17

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